VOICE02 -Yusaku Arts Works-
在り方

自分のやるべきことをやっていく。



変わり映えは無くとも、

自分にしかできない事をしているのだ という自負のもとに。


18歳ぐらいの時に同じアトリエに居た友達は、どうしているだろう。


また展示会が始まるけれども、

僕は在り方を、ほどんど変えないまま、ここまで来れた事を少し誇りに思います。
[PR]
# by yusaku_voice | 2010-04-13 01:20 | Comments(2)
宮原勇作 大阪(高槻)展 会場滞在情報

宮原勇作の展示会場滞在予定日


  Jargon - ジ ャ ー ゴ ン   
‐もしも感情を目で見ることができたら…‐

アートスポット ギャラリー マーヤ


2010.4.15(木) - 4.27(火)


OPEN 1 2 : 0 0 - 1 8 : 0 0
最終日 1 2 : 0 0 - 1 8 : 0 0 
定休日 水曜

〒5 6 9 - 0 8 0 4
高槻市紺屋町3-1-216 
グリーンプラザ3号館
TEL 0 7 2 - 6 8 3 - 6 4 5 6

JR高槻駅 中央改札口よりすぐ 
阪急高槻市駅より徒歩5分



2010年4月

15(木)
18(日)
22(木)14時~
25(日)
27(火)14時~

以上が作家のギャラリー滞在の予定です。
上記以外ののギャラリー滞在の可能性は、ほとんどありません。


大阪府 高槻市 ギャラリーマーヤ 【Jargon】

宜しくお願い申し上げます。
[PR]
# by yusaku_voice | 2010-04-10 23:55 | Comments(0)
31歳のローテク Low-Technology

革は生きていたもの。

牛であり、豚であり、中には生後6ヶ月から2歳以下の若い牛だったものもある。

c0204791_3541498.jpg






その点で、僕はこれまで使ってきた、どんなキャンバスよりも敬意と配慮を持って制作をしています。


でも今日は絵を描いていて絵画上の大きな失敗をしてしまった。

自分で、のせた色が気に入らなかったのだ。
3時間、筆が止まってしまった。

油絵の具は一瞬で革に定着してしまうから消すことができない。

革に描く事は、半紙に墨で字を書くことに、とても似ている。


でもこれを修正して何とか展示したい。

その描きかけの絵は展示が終わるまでは公開できないが。



革に描く事で、基本的な事を改めて勉強しながらの作業ができる。

絵画制作においての「ローテク(Low-Technology)」の部分。


表現したいことを表現できてさえいれば、僕の中での失敗などは些細な事だ。

特に鑑賞者にとっては。


絵画、イラスト、CG、漫画…。これらは手段でしかない。

重要なのは「内容」だ。



革なのか、布なのか、ボードなのか、鉄なのか…。

これも手段でしかない。

鑑賞されるのは僕の思想や思考なんだと思っている。

実は、これは絵を学ぶ時に一番初めに教わる事だ。


というわけで。

Jargonで展示される作品を、是非お楽しみに。


本日の画像は宮原勇作、初期の革作品。

数式  
Oil on Leather
1320×970mm
2008
PAINT : Miyahara Yusaku
[PR]
# by yusaku_voice | 2010-04-10 04:01 | Comments(2)
制作中の思考②



感情の性質を感じてみると…。


  形を失いたがっている


  形を変えたがっている



そして、それが形や結論を得てしまったら…。


  形は消えたがる


だから人は忘れていく。
次の瞬間には違うものに変化する。

c0204791_058749.jpg



紹介した絵画は。
サー・ジョン・エヴァレット・ミレー (Sir John Everett Millais)

オフィーリア(1852年・テート・ブリテン収蔵)

シェイクスピア「ハムレット」の登場人物。ハムレットの恋人として登場する。
この絵が、とても好きだ。
[PR]
# by yusaku_voice | 2010-04-09 01:05 | Comments(6)
製作中の思考



昼:職場の自分と、夜:家に居る時の自分。

昼:他人の前の自分と、夜:親しい人の前の自分。



それらは真逆の性質を持っているのかもしれないと思う。

それは至って自然な事で、どんな人と接してもプライベートな「その人」を知る機会というのは、あまりない。

人間は多面的なものなんだなと思う。

逆に裏表のない人も、それはそれで、とても素敵な事だが。


昼と夜の顔をコントロールしている人格は、その人特有の感性の集合体だ。

顔の幅を決めているのも感性だ。


一人の人間も「家族」、「周りの友達や恋人」、色んな人が集まって出来ている。

現実的な空想は、その範囲内で行なわれることが多い。

それを「制約」と感じる。

「縁・繋がり」だと感じる。

やっぱりそれも、その人自身の感性次第だろう。


僕は「周りの人の幸せ」と「自分自身の幸せ」が同じもののように感じる、極めて近いものである、

という状態が望ましいと思う。

他者との距離感も自分自身との距離感と原理は同じだと思う。

自分にピッタリと寄り添う人が、お腹が痛くても、自分は痛くない。
「個」という壁が一人ひとりを隔てている。
生も死も日常も重ね合わせたように分かつ事はできない。

君のお腹が痛くたって、僕のお腹が痛くないのは当たり前のことだと。
それは「生まれた時から、ずっとそうだから」という記憶的、習慣的な感覚だ。

逆にそうではない世界を想像すると、とても怖い。
昔光瀬龍のSF小説で読んだような「共有群生」のような世界かな。
あるアニメでは「個の壁」の事を「ATフィールド」と呼んでいたかな…。

その個の特徴を知れば、人は自然に誰かとの共感を得ようとするのではないかなと思う。
自分から歩み寄ろうとする衝動の種を得る。

ちなみに、このブログには、やはり公の自分が色濃く出ているだろうと思う。

実際の自分との距離感は、いつも意識するようにしているので、投稿の内容は、あまりかけ離れたものにはならないが、ふとその違いを「どうやって埋めようか…」という気持ちがよぎる事がある。


そんなことを考え始めると、たちまちスパイラルに陥る。
それは隠語の森のような世界だ。


制作とは、独自の時間なんだな。
それとも誰かと、この気持ちを共感できるのだろうか?
[PR]
# by yusaku_voice | 2010-04-07 21:47 | Comments(0)



宮原勇作の絵画制作を伝えるブログ
by yusaku_voice
最新の記事
宮原勇作オリジナルカレンダー..
at 2017-11-25 17:42
無人駅舎ギャラリー化計画13..
at 2017-10-31 01:53
無人駅舎ギャラリー化計画12..
at 2016-11-21 00:40
宮原勇作オリジナルカレンダー..
at 2016-11-17 23:38
無人駅舎ギャラリー化計画12
at 2016-11-15 22:12
無人駅舎ギャラリー化計画11..
at 2015-11-07 19:24
無人駅舎ギャラリー化計画10..
at 2014-12-14 21:10
感謝‼
at 2014-12-10 00:12
2015年版 宮原勇作カレン..
at 2014-12-09 23:49
無人駅舎ギャラリー化計画10..
at 2014-12-04 23:13
宮原勇作オリジナルカレンダー..
at 2014-11-26 23:09
宮原勇作オリジナルカレンダー..
at 2014-11-20 20:28
無人駅舎ギャラリー化計画10..
at 2014-11-17 23:37
宮原勇作カレンダー2015 ..
at 2014-11-08 23:46
4月 新たな旅立ちの季節  ..
at 2014-04-13 16:13
無人駅舎ギャラリー化計画9 終了
at 2013-12-27 22:30
無人駅舎ギャラリー化計画9 ..
at 2013-11-11 22:00
宮原勇作カレンダー2014 ..
at 2013-11-02 16:08
宮原勇作オリジナルカレンダー..
at 2013-10-24 23:13
宮原勇作オリジナルカレンダー..
at 2013-10-22 23:26
Miyahara Yusaku
・・・・・・・・・・・・・・・・・
1979年生まれ
滋賀県在住
・・・・・・・・・・・・・・・・・

宮原勇作のHP

トップページはこちら。

http://yusaku.dee.cc/

作品紹介はこちら。

http://yusaku.dee.cc/gallery.htm

リンクはこちら。

http://yusaku.dee.cc/link-new.htm

E-mailはこちら。

http://yusaku.dee.cc/mail.htm

ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧