VOICE02 -Yusaku Arts Works-
忘れていた・思い出した。
60

これは現在のyusaku voice02の一日当たりの平均アクセス数。

プレミア契約をしていないのでスマートフォンからのアクセス数は分かりません。


多い少ないは別として、皆様、本当にありがとうございます。


普段、僕のブログを見て下さっている方に僕が伝えたい事。


それは宮原勇作が在るということ。


今日こんな記事を書くのはアクセス数を公開したかった訳でもなく、

実は観覧して下さっている方にお礼を言いたかったからでもないのです。


今日のこの記事はタイトル通り。


恥ずかしいことに「忘れていて」「思い出した」ことがあったからです。


僕が忘れていて思い出したことというのは「なりたかった自分」


思い返すと、なりたかった自分に一番近かったのは

著名な方から仕事の依頼をもらった時でも、テレビや新聞に出た時でもなかった。


それは、絵(展示会)で人を驚かせたり、喜んでもらったり

そうするには、どうしたらいいのかを必死で思案したり。

努力と感じることもなく、努力らしきものをしていたり。

友達とたくさん話し、喧嘩をし、恋に泣き笑い


はたまた、さっき埼玉に居たのに一時間後には神奈川に居たり

ニューヨークのセントラルパークにタオルと財布だけ持って歩いていたりした。


頭の先から強い電波を発していて仲間を探していた。

今思えば、会いたい人に会えていた。

根拠なく自信があり、自分は世界的にも有名な画家になるという嘘を毎日ついてた。

分かってもらえないことが多かったが落ち込まなかった。


面白い漫画を表紙だけで感じ取れる、特殊な能力があった。(漫画に限らず)

5日間、断水断食をした。

猪から逃げたり、猿に石を投げたりした。

赤色の服が好きだった。

雨の素晴らしさを教えてもらった。

沢山、歌を歌って、間違ってそれで雑誌の表紙になったりテレビに出たりして

地元で親がそれを見ていたので恥ずかしかった。

テレビ局に行ってエレベーターで広末涼子に会って、話しかけたら無視された。

「この椅子には座りたくない」と言ったら、なぜが気に入られた。

明確に勝ちと負けがあった。

友達にはサラリーマンもスポーツ選手も、画家以外の様々な人種があり、そもそもそれが関係なかった。

友達が有名人になった。

力を使い果たして寝た。

語り尽くせない色々な事があった。


沢山、沢山。

それが自分に起こっていた。


- そんな自分を自分が忘れていった。恥たのかもしれない -



いつの間にか、念じることを無駄な事と感じるようになり。

言霊を飛ばさなくなり。

仕事は完成度であり、その過程や、そこにある葛藤を排除すべきだと思うようになった。

自分の話ではなく、人の話をするようになった。

人とは?と問うより、大人とは?と問うようになった。

自分にかけられている生命保険を気にしたり、年金を支払えているかを気にしたりして

仲間を求める電波も出さなくなった。

やたらと安心したくなった。安定したくなった。

年々、体力が衰えていくと思い込んでいた。

絵を描いていたが、なりたい自分を描かなくなった。

弱小会社の画家・宮原勇作に就職し勤務するようになり、時間に追われて、干からびて家に帰った。

知ったかのマーケティングのつもりで、その地域や、そこに居る人の所為にした。

飽きるぐらいに遊んでいた友達とが会わなくなった。

以前に比べ、圧倒的に長い時間座っていた。


自分が無知であることを知らず、感知していないことに気が付かない。

人が自分のことをよく知っていることを知らなかった。

感謝をしなかった。




そして現在

過去の自分には、いくつもの間違いがあったと思う。

けれど、あの頃の自分は、知ることができる場所に無意識に向かい、感じることができる場所に居た。

人を多く傷つけたが、別の形で人を笑顔にもできた。


生きている中で味わう痛みの種類を少ししか知らず、同情をしなかったので迷うこともなかった。

善し悪しだ。

だが立ち止まり迷う者は、ただ迷い立ち止まるというだけで色々なものを失っていく。


実はそんなヒリヒリとした感覚の中に自分は居て、事実全ての人がそうであることを思う。


描くということの本当の意味は「自分を描く」ことであり、実は支持体はキャンバスではない。


一流の料理人が作った「卵かけご飯」は芸術であり、一流の人の言葉は言霊である。



その言霊は人を安心させ、時に自分と向き合わせ、それ自体に力が宿っている。


それは正しい力であり、決して人を焦らせたり、怖がらせたり、不安にさせて変化させるものではない。


人を幸せにする力は、誰にでも備わっており、それは僕にも、あなたにもある。

僕はその最も良い形と出し方を知っている。

出すか出さないか、言うか言わないか、白か黒か、必要か不必要か。


それを自分が決めている。


自分の描く自分が

自分の未来を作っていくこと、人と出会わせていくこと、言霊を生成していくことを


忘れていた・思い出した。


そして今は人に感謝の心を持てる。

少し昔の事を思い出させてくれたのは自分自身ではない。


「なりたい自分」を描こう。
[PR]
by yusaku_voice | 2013-04-11 05:05 | Comments(2)
Commented by 相模原アーモンドチョコ at 2013-04-16 23:07 x
昔のように丸坊主にして、ギラギラの宮原氏になるといいよ。

もうひとつアドバイスすると、コカコーラのペットボトルに200mlのバターを流し込むんだ。
そして蓋を閉めて一心不乱に振る。
そうシェイクです。
すると生クリームはホィップクリームに変化する。
さらに振り続けると、なんとバターになる!驚き!!

生クリームからバターへ。
ちょっとした刺激で変わるんだね。
人間もそうなんじゃないかな?
まぁ、わかんないけど。そんな感じだ。

文章を読んでなんか懐かしい気持ちになったよ。ふふふ。
Commented by yusaku_voice at 2013-04-20 01:28
相模原アーモンドチョコ 様

コメントありがとう^^
君にコメントをもらえて嬉しかったです。
返事が遅くなってしまい申し訳ありません。

コーラにバターを入れると、そんなふうになるの?
本当に?
たぶん、やりません^^

僕も一つ言葉を贈らせてください。
相模原アーモンドチョコ 様だけではなく自分も含めて

岡本太郎さんの言葉です。

「血を流しながら ニッコリ笑おう」

ありがとうございました。
<< 言葉は命なのか miyahara yusaku... >>



宮原勇作の絵画制作を伝えるブログ
by yusaku_voice
最新の記事
無人駅舎ギャラリー化計画12..
at 2016-11-21 00:40
宮原勇作オリジナルカレンダー..
at 2016-11-17 23:38
無人駅舎ギャラリー化計画12
at 2016-11-15 22:12
無人駅舎ギャラリー化計画11..
at 2015-11-07 19:24
無人駅舎ギャラリー化計画10..
at 2014-12-14 21:10
感謝‼
at 2014-12-10 00:12
2015年版 宮原勇作カレン..
at 2014-12-09 23:49
無人駅舎ギャラリー化計画10..
at 2014-12-04 23:13
宮原勇作オリジナルカレンダー..
at 2014-11-26 23:09
宮原勇作オリジナルカレンダー..
at 2014-11-20 20:28
無人駅舎ギャラリー化計画10..
at 2014-11-17 23:37
宮原勇作カレンダー2015 ..
at 2014-11-08 23:46
4月 新たな旅立ちの季節  ..
at 2014-04-13 16:13
無人駅舎ギャラリー化計画9 終了
at 2013-12-27 22:30
無人駅舎ギャラリー化計画9 ..
at 2013-11-11 22:00
宮原勇作カレンダー2014 ..
at 2013-11-02 16:08
宮原勇作オリジナルカレンダー..
at 2013-10-24 23:13
宮原勇作オリジナルカレンダー..
at 2013-10-22 23:26
Miyahara Yusak..
at 2013-10-19 22:58
私が私の作品を愛する その日…
at 2013-08-11 17:49
Miyahara Yusaku
・・・・・・・・・・・・・・・・・
1979年生まれ
滋賀県在住
・・・・・・・・・・・・・・・・・

宮原勇作のHP

トップページはこちら。

http://yusaku.dee.cc/

作品紹介はこちら。

http://yusaku.dee.cc/gallery.htm

リンクはこちら。

http://yusaku.dee.cc/link-new.htm

E-mailはこちら。

http://yusaku.dee.cc/mail.htm

ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧